だいすきな人へ(2)

虹色の飛行少女 というグループは
そもそも何かしらの実力者が集まって一つのカタチを作ってる。
デザイナーからYoutuber、ミスFrash。
元人気グループセンター、兼任アイドルセンター。
見せ方がほんとうに上手。
” どんな風にみられたいか ”が はっきり決まってる。
ちゃんとヲタクにみつかるし、応援を存続できるファンが育つ。
この5人の人たち、名前は出さなかったけど、
もし虹ひこ無くなっても
なんらかのカタチできっと活躍していける。そんな猛者の集団。
未来を切り開くチカラを各々が持ってる。


あやのちゃんにも当たり前のように実力は備わってる。
それをどのように客観的に、ふかん的に表現できるか?
” どんな風にみられたいか ”
それが一番大事。


問題は簡単じゃない。
『虹色の飛行少女』というグループは
百貨店(デパート)みたいな上品なアイドルグループ
手軽に立ち寄れるコンビニとかイオンみたいなスーパーでもない。
西武百貨店東武百貨店みたいな老舗な感じ。
マルイでも無く、ドン・キホーテでも無い。
だから立ち寄る(集まる)お客さんはお金持ちじゃないと買い物できない(笑)
お客さんは若くもないし、安く気軽に立ち寄れるお店でもない。
虹色の飛行少女でアイドルとして存在するのは簡単なことじゃない。
ピンチケらしいピンチケはもっと応援しやすいグループに集まる。
玄人が好きな、本物志向のアイドルを観にイベントに集まってる。
それ理解しないと、最初の選択肢にも入らない可能性がほんとうにある。
7人組なのに最初から5人から選ばれるなんておかしくない?
Penが思うに、5人の良い部分を観察してパクるしかない。
もしくはメンバー5人に相談して、百貨店に見合うアイドルになるしかない。

たぶん素人のお友達に聞いたって答えわからない。アイドルじゃないから。
アイドルって、売れない地底アイドルから地上のアイドルが全部アイドル。
どんな売れない地底のアイドルもファンの一人や二人はいる。
でもそれで満足じゃないでしょ?
最低限、5人に迷惑かけないアイドルになりたいんじゃない?
本音いえば人気あるアイドルの方がいいに決まってる。
写真の見せ方、キャラクター歌にかける情熱、表現力
ファンとの距離感、言葉の選び方、
内面の強さ、女性らしさ毎日キラキラしてる姿



色の意味はわかるよね。
理想の林あやのちゃんのアイドル像は「慈愛と平和」なんだよね。
私みたいな世捨て人すら救ってくれる慈愛。圧倒的に超越した”慈愛”。
「だいじょうぶ?」「おつかれさま!」「がんばってるきみが好きだな!」
「応援したい」「みんなのためにがんばる」「争いと諍いがなくなりますように」


よくね、あやのちゃんは”癒し”って言われること多いと思う。
それはPenも本当に納得できる。
癒しなのは、あやのちゃんの声が発する波長が心地よいから。
その与えられた声で応援されたいし、愛されたい。
ガチ恋を超えた愛にたどり着けそうな気がする。


林あやのちゃん大好き!(続く)