日本は新型コロナウイルスに襲われ、
健康面でも経済的にも大打撃を被った。
アイドルLIVEはかつてのなんでもアリの場所ではなくなった。
対バンが減り、
『初めまして』が無くなった。
「友人の紹介」パターンもイベント自体のチケット代の高騰により
招待や連番も消えた。
物販での客引きやコッソリ隠れての浮気が激減した。
コロナ後にデビューしたアイドルは凄絶な氷河期時代に突入した。
逆にこの時代に勢力を伸ばすアイドルがいる。
芸能事務所フリーク所属のアイドル達だ。
近年、新グループを東京、関西に続々とデビューさせる。
フリークに関して思うのは、
応援しやすい価格帯と
収穫(集金)範囲の設定が上手い。
それが若いヲタク達を集めて、ブランド力に変えている要素だと思う。
人が集まりやすい=見つかりやすい。
一体感を得て、ますます勢いにのるフリーク。
人が集まらないという現状。
昨日の虹色の定期は
後ろ座席3列が空席。
S席6000円*1 A席1500円 立席500円。
売り切れた席はない。
チケットの値段を下げたことに一定の評価はしたい。
けれど、会場を満員にしたいという熱量をメンバーからも、
運営からも感じない。
無料配信があれば「見れればいい」勢が見て終わる。
遠方や低所得者では無い限り、
「実物に会いたい」と
思われない限りアイドルは敗北なんだと思う。
時々、
ソシャゲ課金のように
お金を集めたい運営 に見える。
ソシャゲ運営にお金払う人いない。
キャラクターやアプリのコンテンツに課金する。
最近、虹ひこを応援していてたどり着いた感覚。
林あやのちゃんに超課金したい。
虹ひこの課金は仕方ない。
アドコミさんには課金したくない。
応援って何か
自分の応援は力になっているか
ものすごく考えて
チケットの入金を躊躇う事があります。
考えすぎかな?わかんないや。
林あやのちゃん大好き!