HOW(どのくらい)?の表現方法

好き とか 嫌いとか。

おいしい とか マズいとか。

多い とか 少ないとか。

長い とか 短いとか。

かわいい とか かわいくないとか。

いとちい とか しあわせ だとか。

生きていたら一回は絶対使った事あるはず。

 

"◯◯い"は感想や感情を表す形容詞。

個人的な形容を述べる時に使う。

 

 

その感情が生まれる前の状態が±0だとする。

食品 Aを食べて

美味しかった+1、不味かった−1。

食品Bを食べて

 Aより美味しかった+2、不味かった−2。

 

この方法は

「AよりBの方が味に特徴がある」

と対比して評価することで差をつけるやり方。

 

また

◯番目に好き(ランキング形式)

"初めて"の経験(印象深い出来事)

◯本の指に入るくらい(比喩+複数)

◯個も(複数、個の強調)

などもHOWになると思う。

 

例える(比喩)表現

林あやのちゃんは妖精

・◯◯さんはお父さんみたい

・このお肉、口の中で溶けてなくなる

・◯◯なくらい好き

・眠くなるくらいつまらない

みたいな使い方。

 

量を表す言葉

・少し

・もうちょっと

・平均的に、普通に、人並みに

・もっと、たくさん、◯倍

・半分くらい、◯%

を出すだけで表現力が上がってみえる。

 

 

数値を延べる

・このランチは3000円以上の価値がある

・やっぱりイナバだ!100人乗っても大丈夫‼︎

・体温は36.5℃でした

・2駅歩く

 

 

他には、オノマトペ(擬音語)

ピチピチ、きゅんきゅん、つるつる

ハァ━━━━(*´Д`)━━━━ン!!

顔文字 の類いも。

あやのちゃんはオノマトペの使い方上手だと思う。ひらがなとの相性いいよね。

 

 

類似品を探す

この味はおばあちゃんの煮物の味みたいで美味しい

 

 

思いつく限りのHOW表現。

表現力が高いと感受性が高く見える。

アイドルにとって好感度上がる。

 

長文ごめんね

林あやのちゃん大好き!