5月7日の日記

ヲタクは植物である

林あやのちゃん大好き!Penです。

最近のアイドルさんとかアイドル運営さん。お客さんを囲うことはしても育てることは放棄してる。 アイドルさんは、必死に「ファンになって」とか「応援して」と声はかけてくるけど、ファンを育てる事をしてない。*1 運営さんも組めるだけスケジュールを組んで、全部来てくれたら「嬉しい!」くらいのメッセージしか見えないブッキングをする。 客を育てるとはどういうことか。育てる=『熱量を生むこと。熱量を上げること。好きを増すこと。熱狂的に応援してもらうこと。』だと思う。 例えば、タレントやグループを知ってもらう。イベントに出演したり、SNSを活用したり、チラシを駅前で配ったり。いわゆる初動のきっかけ。 初動→通い続けたい理由が生まれる。応援したい理由が必要になる。それは人それぞれ。楽曲だったり、タレントの魅力だったり、恋に落ちたり。 そのあとの「水やり」や「鉢替え」「剪定」「支柱刺し」を怠ってるアイドル(運営)さんがほんと多い。 芽だけ出してヲタクの自力(経験や金銭的な体力)に頼りきりのタレントや運営が多すぎる。 大手事務所のタレントなら、広告代理店とか周りの大人たちが取り上げてくれるしブームだって作り上げてくれる。 自分たちで奇跡を起こそうと日夜がんばってるタレントさんは、応援してくれるファンの熱量を上げ更なるステージに押し上げる力に変えなくてはいけないのではないか?と思う。 そのためには「水やり」などの手入れが必須だと思う。 作物の中には手のかからない初心者向けのものもあるけど「水やり」だけはしないと枯れちゃうよね。 トマトなんかは簡単に栽培できる野菜として有名だけど、『トマト』くらい知名度あるなら簡単に栽培できるよねw 坂道とか48とか秋元康系なり、フルーツ〇ッパーとか。どこにでも売ってる野菜は誰でも簡単に買えるしね。 一般層を相手にしたいなら、誰もが知ってるくらい有名になる。か広告代理店を味方につけるしかないよね。あはは。 趣味の家庭菜園なのか、プロとして商売にしたいのか。の意気込みも見たいかな。 話をもどして、客の熱量を上げて、一緒に駆け上がっていく。みんなで幸せになる。後世につづく仲間を増やしていく雰囲気つくりにも繋がるはず。 具体的に「水やり」とは何か?って答えは一つじゃないからここで書いちゃうのは違うかなと思ったり。ずるいかな?ww でも植物は常に太陽の方向に向いて育つ。推しが光り輝いてくれるから、笑顔をくれるからみんな同じ方角に向けると信じてる。 植物育てるのって簡単じゃない。でも美味しくいただきたいじゃない? ヲタクは推しに美味しくいただかれたい!と思ってる。 気持ちよく収穫してよね。お願い!

*1:というかラクしてる←