言葉を知るということ
林あやのちゃん大好き！Penです。
GWいかがお過ごしですか？5/2.3.4.5とLIVE三昧。アイドルカレッジ東京組の加藤舞（かとうひらら）ちゃんを毎日応援してます。 体力不足というか体力低下、いわゆる老化を感じています。筋肉痛がくるのも早いけどじわじわ広がって治りが遅い。いいとこ一つもない感じ絶望ｗ さて、5/3.4 *1とアイカレ東京組。あえて裏開催*2の愛知JCIF組が遠征に出かけているので留守を守る形に。 今野穂乃花（こんのほのか）さん、峯島叶夢（みねじまかのん）さんを筆頭に中堅～新人で構成されている東京組。 何をするにも新鮮で、何が起こるかわからないわくわく感がほどよい緊張感をくれて楽しかったです。 明日はアイカレ愛知＆東京組が合流してのLIVE。横浜なのは交通費かからなくて嬉しい限り。ようこそ横浜✋
英語の話。わたし苦手なんですね。それでも英単語は記憶力が良いほうなんで覚えられたんです。 ただねー、文法やら前置詞やら熟語が苦手だった。もうわけがわからない。だから外国人に道を聞かれてもカタコト単語で説明はいける。 言葉を知ると物事の意味やしくみ、成り立ちとかが理解できるようになる。 それこそ、歌の歌詞とか表現力が増すし、説得力も向上するはず。 だって歌詞には物語があって、作家さんの意図もあって、それを理解できずに唄っていたら伝わるものも伝わらないじゃないか！と思う。 『ICHIBANBOSHI』のサビの単語、”悲喜交々” *3。
悲しい事と喜ばしい事が交互に入り混じること。悲しい事と喜ばしい事が代わる代わる味わう事。 深い歌詞の唄なわけ『ICHIBANBOSHI』 表現するためには言葉を知らなければならない。難しい言葉を知ったらよいのか？というわけではなく。 作詞家（作家）さんの気持ちを汲んで作品を昇華するためには言葉を知るのが一番なのではないでしょうか？ 一生使わない口語だったとしても知るだけであなたの世界を広げ、解釈を広げ、観客にきっと伝わる。 歌詞を読みこんだり、キーワードを検索したり、クロスワードパズルなんかで知識を広げたりして武器を増やしてほしいな。 この辺のゲームも単語力が上がると評判になった。
アイドルもアーティストも同じ表現者。ならばその源流の言葉を理解することが大事なのではないか？ とはいえ、Penも『ICHIBANBOSHI』でこの言葉を知り、意味を調べて、理解した。 まだまだ知らない言葉がたくさんある。全部はわからないから、せめて好きなグループの歌詞くらいはねｗ 言葉を知ると知性的に見える。気がする。知らない人よりは絶対賢く見える。 バカっぽく見られたくないタレントさんは言葉を大事にしたらよいと思いました。 自分もクロスワードパズル始めるかなあ？
