SAISONはなぜ嫌われるのか

SAISONは嫌われてなんかない
それは正解であり不正解。
メンバーはもちろん嫌われてなんかない。
嫌われてるのは、むしろSAISONという概念なのだと思う。
兼任制度、ワンオペプロデューサー、活動期限末によるヲタクの心理誤作動。
実際に2022年金銭的にもアドコミを支えたのは間違いない。
アドコミグループが総力を上げて走り出したSAISON。
この一年間のSAISONの勢いは確かに凄かった。


ありがたいことに
Penはアドコミ全グループのヲタクに知り合いがいる。
各グループの名前を張れる仲間たち。
その仲間たちが割と声を揃えて言うんだ。
「やっと解放される」って。
え、なんで?って思うじゃん。
特にSAISONの全国ツアーのO.Aを務めた泡沫パーティーズ(以下うたぱ)。
うたぱ所属の兼任には小島瑠那さんがいる。
この一年うたぱ新曲は1曲に留まっているらしい。
うたぱ本来の活動がスローになってる?
兼任制度の足枷ともいうべき出演時間の調整の問題もある。
人気の出たSAISONの出演時間が後ろに下がる分、
イベント開始に近い時間(特典会含む)になってしまう。
仕方のない事だけどもこれを”振り回されている”と感じる人もいるだろう。
うたぱはSAISONの下位グループではない!のうたぱヲタク勢もいるよね、やっぱ。
そういうしがらみとかから解放されると感じる人が多いんだろうなあ。


Pがワンオペのため他のグループ活動のスピード感が遅いと思う人も多数。
SAISONは365日と活動時間が決まっているから仕方がなかった・・・のかもしれない。
個人的な意見にとどめておくけど
SAISON終わりが近づいて新曲が出ないことで、LIVEのセトリが固定化してる気がしてる。
終わりが近づくものに新規も寄ってはこないと思う。
春夏秋冬、各シーズンで4曲ずつの16曲無かったのは寂しかった。
12カ月で12曲って考え方もあるか(笑)


そしてSAISONヲタク。*1
どうしてもネガな部分が増えちゃう。
大好きなモノが終わる。応援してきたものが幕を閉じる。
それが終わる、美しさ。儚さ。強さ。弱さ。受け止められない怖さ。
全部、全部2022年で終わらせて。
SAISONを2022年でちゃんと終わらせて。
あやのちゃんにも言えることかもしれない。
ちゃんとSAISONの魂を成仏させて虹へと昇華させてほしいんだ。
ちゃんとね。
【追記】
思い出は記憶の中に大切にしまっておこう!


SAISONの客は分母の数が多いから、数の暴力はちゃんと考えてね(問題提議)
気づけないと思うけどさ。


林あやのちゃん大好き!

*1:最後までユニゾンって定着しなかったねww