噛めば噛むほど味が薄くなるガム。
噛めば噛むほど味が染み出てくるスルメ。
一度、味を知ってしまったら止められなくなる麻薬。
こんな3タイプのアイドルがいるとしますよね?*1
消費者ともいうべきヲタクはどのように消費するのか。
きっとガムの子は同じことを繰り返しているうちに味(魅力)がなくなる。
スルメの子はゆっくり、だんだんと好みの(都合の良い)味に変化する。もしくは相手の脳を錯覚させながら生きる。
麻薬タイプの子は刺激が強すぎて客の脳に刺激を与え過ぎて壊してしまう。
・DDが集まるガムタイプのアイドル
ガムの子の周りにはすぐ推し変するファンが集まりそうで
そのタイプは似たような味も同じ大まかな括りで一緒にしてしまいそう。
「ガムならみんな一緒しょ?」
「そろそろ新しいガムに替えよ」
・つまらないYESマンヲタクが集まるタイプのアイドル
スルメの子には一見良いファンが集まりそうだけど
その子の新しい一面には気付けなさそう。
「変わらない君が好き」
「少し変わったような気がするけどまだ好き」
「推せば推すほど好きになる」
元々狂ってるやつが集まりやすい?麻薬タイプのアイドル
麻薬タイプのファンは、
自分が壊れたと自覚するまで悦びに走りいつの間にか何もかも失っていそう。
かわいすぎて幻覚が見える。
しかもなかなか出会えない。
「神様が降臨なされた、、、」
「妖精さんかわいい!」
「もっと高いレスくれよ!」
「高くてもいいから売ってくれよ!」
あれ?あやのちゃんは麻薬タイプ?
あやのちゃんの魅力が強すぎて脳の自己防衛が働いて
みんな脳みそを守るために行動制限しちゃうんだ。
リミッターを解除したら狂ってしまうから。
って、口の中で噛んでいるガムを
新しい味に替える時に思いついただけのネタ。
林あやのちゃんは麻薬。
抜け出せない。
林あやのちゃん大好きです!
*1:いきなりの擬人化、いきなりの無茶な設定は申し訳ない