思案中

コロナ禍に入る前にアイドルの人気バロメーターは
Twitterのフォロワー数
・ワンマンLIVEの総集客力
・対バンLIVE集客数
・物販での集金(列)
クラウドファンディング等の集金額
・ソールドアウト(売り切れ)のスピード

みたいな項目があげられると思う。
つまり

注目を集められるか
売り上げを上げられるか
自分(または所属グループ)の価値を上げらえるか


と数値的な意味でいうとこんな感じ。


物販だけでも
1回 50分という時間の中で
チェキ20~30枚の撮影とコメントを仕上げる事が必要最低限のボーダーライン*1であったりした。
さらに、ここで新たに書いておきたいのは一回にループできる平均数。
集客力の無いアイドルはボーダーに近い数字を出すために同じ客に何度もループを願うことになる。
時間の都合上、ループ率が低い=人気メンであるとも言えるのかもしれない。*2
ループできなかった客が
ヒマなメンバーとチェキを撮ったりするので、
専任ヲタの顧客が少ない場合、ループ率は下がるものの枚数はクリアするメンバーはいたりする。
こういうケースは新人メンバーや最年少メンバー、
妹キャラのタイプが多く、
運営視点からはありがたいのですが、成長を留めてしまいチャンスを失うというケース。
コロナ禍、WITHコロナ。
物販は、所によってTalkportなどに変化してる。
オンライン特典会というもの。
これによってソールドアウトの可視化が可能になった。
オンライン特典会は仲介会社を通してしまうので値上げは仕方ない。
仕方ない分、推しへの回数が増え、
ソールドアウトができないアイドルが増えるのかなと思う。
十数組出演という対バンイベント体系が形として3マンや4マンの体系に変わった。
これによりDD寄りの新規は付きにくくなった。
実力でファンを獲得しないと売り上げに直結しない時代がやってきた。
さあ、どうする不人気メンバー?
さあ、どうする新人メンバー?


とか真面目に文章を展開して、
虹色の飛行少女 新人メンバー林あやのちゃん応援ブログとしてどうするか思案中なのである。

*1:グループを運営をしていく意味での売り上げ

*2:ループが皆無の場合は除外