君と歩いてく
中学生の時に初めて1人でコンサートに行ったのはTMNのコンサートツアー『EXPO』。
小室哲哉のファンでした。当時中1。
早生まれの12歳。おませさん。
Rhythm Red Beat Blackの生演奏に痺れたー!
って今回のタイトルとは少しかけ離れちゃったからこの話はまたの機会に。
今回は、初めて1人でアイドルコンサートに行ったアイドルさんの話。
当時、中2の13歳。
その人は、
伝説のアイドルグループCoCoを卒業した瀬能あづさ。あっちゃん。
かわいかったし、歌唱力が高かった。
初めてファンクラブにも入った。
初めてLIVE中にコールもしたのもあっちゃんだったか。
彼女の代表曲はアニメ "らんま1/2"の主題歌にもなった「もう泣かないで」だろう。
この曲には当時、たくさん元気をもらえたし支えてもらった。
そんな私が今でも推し曲としてるものがある。
「君と歩いてく」
遠くから、近くから、いつでも見守っているよ!ってメッセージのある歌詞。
1番好きな歌詞があって、
君と歩いてく 同じ歩幅で
行きすぎた時は待っていてほしい
君と笑い合う その瞬間が好き
勇気をくれるから
のサビフレーズ。
なぜか、大人になってからの私の推しはみんなのんびりしてる。
なので、私が1人焦ったりして突っ走る。
一ファンなのに恥ずかしい。
そんな時、クールダウンしてくれる曲だったりする。
なるべく、あやのちゃんの歩幅に合わせたいと思っているのだけれど。
性格や考え方を尊重したいけれどね。
そんな時に聴いて、ゆっくり考えるスイッチにしてる曲。
ゆったりしてるリズムの中で、
とても強くて優しい歌詞。
いっつも助けてもらってる曲なんだ。
あやのちゃんと一緒に歩いてく。
おんなじ歩幅で。
あやのちゃん足長いから歩幅合わなかったりして(笑)
覚えてくれたら嬉しいな。この曲も。
好きになってくれたら嬉しいな。
林あやのちゃん大好き!